「レイムさん」
「………………」
「レイムさーん」
「………………………」
「………レイムさんったら!無視しないで下さいよっ!!」
「………今、私は仕事をしているんだが?」
「分かってますよ、そんなこと!」
「じゃあ、邪魔をするな近寄るな抱きつくな、暑苦しい」
「なっ……そこまで、言うことないじゃないデスカ!! 一体、レイムさんは私と仕事……どっちが大切なんですか?!」
「そんなもの、どちらかなんて選ぶものじゃないだろう! 仕事しないと生きていけないんだぞ?」
「分かってますけど、そこは嘘でも『お前だ』とか言う場面デスヨ?!」
「煩い。お前がいると仕事がはかどらないから……もう、早く出て行ってくれ……」
「そんなに、私は邪魔なんデスカ?!」
「そういう意味じゃ……っ!」
「レイムさん酷い…酷すぎますよ!」
「だから!そういう意味じゃないと何度言えば……っ!」
「じゃあ、どういう意味なんですか?! どうせ、レイムさんは私のことをうっ…「だからっ…お前がいると、気になって仕事に手がつかなくなるから出て行って、くれ…って……………」
「………………」
「………………」
「………………」
「………………」
「…………こんな大勢の人の前で、レイムさんから告白される日が来るなんて思ってもいませんデシタヨ……」
「……〜〜〜〜っ! 煩いっ……とっとと、出て行け!!!」





【世紀の大告白】



(私達の、なんでもない日常)
 



「crazy girl」のAI様より、相互記念小説です。
ちょ、こんな職場に行きたい…セクハラしt(黙ろうね
そしてみんなにからかわれるがいいさ、レイムさん。
お前の罪、それは普段ザクスにかまってあげないことだ(笑
「私と仕事どっちが大事なの」なんて言わせちゃいけないでしょ、旦那さんvv


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AI様ありがとうございました!

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